結婚相談所の連盟とは?各連盟の特徴を比較

結婚相談所の選び方

結婚相談所について調べていると、「○○連盟」という言葉をよく目にします。

結婚相談所の連盟とはどのようなものなのでしょうか?連盟によって違いはあるのでしょうか?

結婚相談所で婚活する場合、入会する結婚相談所がどの連盟に加盟しているかは意外と重要です。

この記事では、結婚相談所の連盟の仕組みと、それぞれの連盟について解説します。

こちらの記事でもお伝えしている通り、20代〜30代前半の女性には圧倒的にIBJ加盟の結婚相談所がおすすめです。
本記事でその理由がおわかりいただけると思います。

結婚相談所の連盟の仕組み

結婚相談所の「連盟」とは、複数の結婚相談所が会員データを共有し、互いに紹介し合える仕組みです。

結婚相談所の連盟の仕組み
結婚相談所連盟の仕組み

例えば、あなたが入会した結婚相談所の会員数が50人だとします。

もしその結婚相談所が何の連盟にも加盟していなければ、あなたが出会えるお相手の人数は、その相談所の会員の50人が最大です。

一方、何らかの結婚相談所連盟に加盟していれば、同じ連盟に加盟している他の結婚相談所の会員とも出会えます。

この連盟という仕組みのおかげで、数千〜数万人という規模の会員(異性)と出会える可能性が広がるのです。

しかし、連盟が違う結婚相談所の会員とはもちろん出会えません。

そのため、あなたが求める条件を満たす異性がたくさんいる連盟に加盟している相談所を選ぶことが大切です。

各連盟の特徴

下の表では、主な結婚相談所連盟を比較しています。

IBJ1TMS・NNRBIU2JBA3JBU4良縁会5日本仲人協会6
会員数
(提携先含む)
100,000人超84,000人超7約62,000人約70,000人10,000人超48,000人超7,000人程度
男性会員の割合54.5%52%844.4%51%不明55%48.3%
30代以下の男性の割合51.9%29.9%825%程度9不明24%29%程度1013.2%
年収600万円以上の男性会員の割合49.1%39.5%8不明不明不明不明不明
  1. 2026年1月時点(参考:https://www.ibjapan.com/ibj/data/↩︎
  2. 公式サイト(https://konkatsu-tobira.jp/data)より(閲覧日:2026年1月15日) ↩︎
  3. JBA加盟結婚相談所「ロイヤルマリッジ」の公式サイト(https://kekonsoudan.jp/)より(閲覧日:2026年1月15日) ↩︎
  4. 2023年6月時点(参考:https://jbu.ne.jp/kaiin-kousei/↩︎
  5. 公式サイト(https://052e.com/adviser_result/)より(閲覧日:2026年1月15日) ↩︎
  6. 公式サイト(https://omiaink.com/member/performance/)より(閲覧日:2026年1月15日) ↩︎
  7. 2025年6月時点のSCRUM登録会員数66,625人とCONNECT-ship有効会員数25,549人の合算数(重複7,422人を除く)(参考:https://www.nakoudonet.com/reason/data/↩︎
  8. 2025年2月時点のSCRUM会員のみ(参考:https://scrum-n.co.jp/data/↩︎
  9. 公式サイトのグラフをもとに筆者算出 ↩︎
  10. 公式サイトのグラフをもとに筆者算出 ↩︎

アラサー婚活女性に特に注目してもらいたいのが、「30代以下の男性の割合」です。

アラサー婚活女性にIBJ加盟の結婚相談所をおすすめする理由がおわかりいただけると思います。

IBJは、30代以下の男性の割合が、ほかの連盟より圧倒的に多いのです。

逆に、40代以上の方は、IBJ以外の連盟の方が合っている可能性があります。

以下で、各連盟の特徴について詳細に説明していくので、結婚相談所選びの参考にしてみてください。

IBJ

IBJは、最大の結婚相談所連盟です。

2026年1月時点で、会員数が10万人を超えるのはIBJだけ。

さらに、会員の男女別年齢構成のデータを公表している連盟の中で、30代以下(39歳以下)の男性の割合が50%を超えているのもIBJだけです。

年収600万円超の男性の割合も多く、「同年代・高年収の男性」と結婚したいアラサー女性は、IBJに加盟している結婚相談所がいいでしょう。

一方で、ライバルが多いというデメリットもあります。

30代以下の女性の割合は、69.3%ととても多いです。

自分のスペックにまったく自信がない場合や、結婚相手は10歳以上年上でもかまわないというアラサー女性は、ほかの連盟を検討してみてもいいかもしれません。

ただ基本的には、アラサー女性であればまずはIBJ加盟の相談所で婚活することをおすすめします

万が一「IBJ加盟の相談所で半年ほど婚活してみたけど、お見合いすらほとんどできなかった」という状況になったら、ほかの連盟加盟の相談所へ変えることを検討してみてもいいでしょう。

参考:IBJ公式サイト(https://www.ibjapan.com/ibj/data/

SCRUM(スクラム)

SCRUMは、TMS(全国結婚相談事業者連盟)とNNR(日本仲人連盟)が協力して作ったシステムです。

公式サイトによると、SCRUMとは以下のとおりです。

同一活動ルールのもと、他の結婚相談所連盟等とデータベースが連携できるサービスです。
SCRUMとデータベースを連携すると、他の結婚相談所連盟に所属する加盟店様とも会員の紹介が可能となります。

SCRUM公式サイト(https://scrum-n.co.jp/)より引用

厳密には「連盟」とは異なるようですが、利用者の立場では連盟と考えて問題ないでしょう。

大手結婚相談所のパートナーエージェントも参加しているので、「TMS+NNR+パートナーエージェントの連盟」のようなものです。

つまり、TMSやNNRに加盟している結婚相談所や、パートナーエージェントに入会すると、それぞれの会員も紹介してもらえます。

2025年6月時点の会員数は66,625人です。(SCRUM公式サイトより)

CONNECT-ship(コネクトシップ)

婚活事業者間で会員を相互紹介するためのプラットフォームです。

こちらも厳密には「連盟」ではないようですが、利用者の立場では連盟と考えて問題ないでしょう。

利用事業者は、パートナーエージェント、NOZZE(ノッツェ)、エン婚活エージェントなど大手の結婚相談所が多く、2026年1月時点の有効会員数は22,347人です。(CONNECT-Ship公式サイトより)

SCRUMと同様にTMSとNNRも参加していますが、厳しい利用条件があるため、TMSやNNRに加盟している相談所だからといって、CONNECT-shipも利用できるとは限りません。

また、相談所によってはCONNECT-shipの利用に別料金が発生することもあります。

TMS(全国結婚相談事業者連盟)

「成婚にこだわったサービスを提供する」をポリシーとし、カウンセラーの質が高い結婚相談所が多い連盟です。

関西発祥の連盟のため、東海地方から西日本エリアの相談所が多いことが特徴でしたが、上記のSCRUMによって、全国にサービスを拡大しました。

このSCRUMにより、TMSに加盟している結婚相談所に入会すれば、66,000人を超えるSCRUMの会員と出会うことができます

また、CONNECT-Shipにも参加しているため、CONNECT-Shipの会員22,000人超とも出会うことができます。

ただし、SCRUMとCONNECT-Shipには7,000人規模の重複会員がいること、CONNECT-Shipは必ずしもTMS加盟のすべての相談所が利用できるわけではないことには注意が必要です。

参考:TMS公式サイト(https://www.nakoudonet.com/reason/data/

NNR(日本仲人連盟)

NNRは、50年以上の歴史をもつ老舗の連盟です。

NNRに加盟している結婚相談所の多くは、個人で開業している相談所です。

そのため、1カウンセラーが担当する会員数が少なく、会員一人ひとりに充実したサポートを提供できることが強みです。

NNR単独の会員数は13,000人程度と少ないですが、TMSとともに立ち上げたSCRUMにより、66,000人を超えるSCRUM会員と出会うことができます

TMS同様、CONNECT-Shipにも参加しています。

参考:NNR公式サイト(https://www.nakodo.co.jp/contents/hp0001/index.php?No=8&CNo=1

BIU(日本ブライダル連盟)

こちらも50年以上の歴史をもつ、老舗の連盟です。

会員数は、提携団体も含めて62,000人。

JBA・良縁会・NOZZEと提携しています。

男女ともに、40代以上の会員が過半数であるため、比較的高年齢層向けの連盟であるといえるでしょう。

参考:BIU公式サイト(https://konkatsu-tobira.jp/data

JBA(日本結婚相談協会)

JBAは、西日本を中心とした連盟です。

独自のお相手検索システム「JBAおあいてネット」に登録している会員数は約70,100人です。(提携先のBIU・良縁会・NOZZEを含む)

また、CONNECT-Shipにも参加しています。

そのため、CONNECT-Shipの利用条件を満たす相談所であれば、さらに22,000人超のCONNECT-Ship会員とも出会えます(別料金が発生することが多いことに注意は必要です)。

参考:ロイヤルマリッジ(JBA加盟結婚相談所)公式サイト(https://kekonsoudan.jp/

JBU(全国結婚相談所連盟)

JBUは、大手結婚相談所「ムスベル」が運営する連盟です。

2023年6月時点の会員数が10,253人の比較的小規模な連盟で、ほかの連盟との提携などもしていません。

30代以下の男性比率は24%と非常に少なく、高年齢層向けの連盟といえるでしょう。

参考:JBU公式サイト(https://jbu.ne.jp/kaiin-kousei/

良縁会

愛知県に本部を置く、東海地方に強い連盟です。

良縁会単独の会員数は7,061人と少ないですが、BIU・JBAと提携しているため、48,000人超の会員と出会えます。

参考:良縁会公式サイト(https://052e.com/

日本仲人協会

日本仲人協会は、会員数7,000人程度の小規模な連盟です。

婚約が成立した段階で成婚料が発生する、「成功報酬制」を基本理念としているため、高額な入会金や月会費は不要とのこと。

実際に、入会金は最大でも5万円まで、月会費は最大でも15,000円までと公式サイトに明記されています。

参考:日本仲人協会公式サイト(https://omiaink.com/member/

結婚相談所に入会する前に加盟している連盟は必ず確認しましょう

結婚相談所で婚活を始めるにあたって、自分にあった連盟に加盟しているかどうかはとても重要です。

アラサー婚活女性であれば、IBJに加盟している結婚相談所が圧倒的におすすめです。

また、パートナーエージェントやエン婚活エージェントのように、複数の連盟に加盟・提携している結婚相談所もあります。

複数の連盟に加盟・提携しているということは、それだけ信用できる相談所として認められているということであり、出会える会員数も多いということ。

そのため、複数の連盟に加盟・提携している相談所もおすすめです。

まとめ

この記事では、結婚相談所の連盟の仕組みと各連盟の特徴を紹介しました。

結婚相談所で婚活する場合、その相談所が加盟している連盟によって出会えるお相手が変わります。

そのため、あなたの希望するお相手がたくさんいる連盟に加盟している相談所を選ぶことがとても重要です。

結婚相談所に入会する前に、必ず加盟している連盟を確認するようにしましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました